サクランボが無くなっていました
4月29日(日)晴れ
庭のサクランボがきれいに無くなっていました。
木の周りには落下した実や種。
昨年は網で覆って、鳥から守ったのですが・・。
実は新聞で、次のような主旨の投稿をよんでしまったのです。
「木の実は、所詮自然の恵み。持ち主が特別手入れをしたわけでもない。ならば、鳥にも恵みを与えてもいいのでは・・・」
そう言われてみると、特別手を入れて育てたわけでもない・・・。
「自然が与えたくれたサクランボ・・・鳥にやっても・・・」
すると、ワイフいわく。
「なに、急に博愛主義者みたいのこと言って、どうしたの・・・」
「・・・うん・・・サクランボも人間も鳥も、神様からのさずかりもの・・・」
「・・・へえ、エライねー。・・・単に網を張るのが面倒なんでしょう・・・」
「いや、そんなことないよ。張ろうと思えばすぐだよ・・・」
・・・・網を張るのが面倒だということ見破られてしまいました。
実は、結構面倒なんです。
赤くならない、まだ黄色いサクランボを3個ほど食べました。
酸っぱい。
でも、3個食べました。
来年は、横着しないで網を張って、人間が食べようと思いっています。

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