「人生なんてご飯と一緒。おいしい時もまずい時もあるんだからさ」
10月10日(水)晴れ
相撲の輪島さんが亡くなられた。
70歳だったという。
早すぎます。
オッサンももう数年で70歳だ。
テレビ、新聞で「黄金の左」「輪湖時代」「土俵の内外『常識破り』の天才」と人生・人柄を形容しています。
天声人語でも取り上げていました。
オッサンの時代は「白鵬時代」。
輪湖時代の記憶は白鵬時代に比べれば薄いが、テレビでみると蘇ってくる。
相撲界の模範関取大鵬に比べると輪島は破天荒関取。
でも、今日の天使人語をよんでいると、これも人生と思えてくる。
「人生なんてご飯と一緒。おいしい時もまずい時もあるんだからさ」
ううう・・・真理だね。
ご飯のおいしかった時は・・・?
ご飯がまずかった時は・・・?
なんて考えた今宵でした。
 
夜の散歩、3日つづきました。
懐中電灯を持った人、犬を連れた人、蛍光塗料のタスキした人・・・海岸通り。
知らない人同士、「こんばんは」のあいさつが爽やか。
何だか元気が出る。
 
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