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地球規模の壮大な話

11月9日(土)曇り

いつの間にか、立冬になっていました。

暦ではもう冬ですか?

房総では冬の気配がまだまだ感じられません。

でもニュースでは北国から雪の便りが届いています。

今年は紅葉が遅れているとか。

やはり地球温暖化、気候変動の影響でしょうか。

年毎に夏の気温が高くなっているのは肌で感じます。

家庭にはエアコンが常識の時代になってきました。

どんどん温かくなって、やがて四季が亡くなり人間が地球に住めなくなる日が来るのでしょうか。

それで、火星移住計画、火星探査なんですかねえー。

「いい時代に生きたねー。四季のある日本に生まれ、快適な生活をして・・・」

「ホント、ホント、最近つくづく感ずるよ。生まれたとき戦争は終わっていたし、物にもさほど不自由しなかったし・・・日本の高度成長期もあったし・・・」

「何だか、次の世代に申し訳ないねー。さんざん楽しんで、温暖化など負の遺産だけ残して・・・」

いつも、腰が痛いの、目がかすむのと、身近な老いの話が多い団塊世代。

こんな地球規模の壮大な話(笑い)となりました。
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