一歩、2歩、散歩
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1日(日)曇り

早あー、令和元年最後の月になってしまいました。

でも師走とは縁遠く、走り回ることもなく粛々と時間が流れています。

粛々のたとえは不適切かな?

美空ひばりの歌のように「川の流れのように穏やかに・・・」かな。

五木寛之の著書「大河の一滴」かな。

月日の流れと「川の流れ」が似ているのに、最近感動しています。

そういえば鴨長明の方丈「方丈記」でしたっけ、

 

ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。・・・

 

ホントホント、月日の流れ、そのものですねー。

うたかた(泡沫)も、ずいぶん消えました。

昨日、M市に行ったら繁盛していた商店も営業していないのが多くありました。

過日の台風の影響も大きかったようです。

 

昨日、長時間運転したせいか腰が痛い。

このところ調子良かったのに・・・。

そんなわけで、昨日の夕方、海岸に散歩に。

すっかり寒くなって、フリースにダウンジャケット、暖パンと、オール「ユ〇ク〇」。

散歩へ出るのも億劫になる。

でも、「一歩ふみだしてみよう」そして「二歩目」。

そして「散歩」だ、と言い聞かせて出かける。

やっぱり、散歩に来て良かった。

美しい景色にホッコラしました。

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