4月26日(日)晴れ

4時に目覚める。

昨日の疲れのせいか、熟睡、いや爆睡かな。

眠りが深いとはこのことだろうか、実に爽やか。

しかし、身体じゅうの筋肉がカチンかちん。

寝返りをうつたびに痛ててて・・・。

起き上がるにも一苦労。

先日、「朝の目覚めはビリーボーンの曲に限る」友人の言葉を思い出し、ユーチューブで聴く。

「波路はるかに」「真珠貝の歌」だっけ?・・・題名はどちらだか忘れたが、確かに確かに、朝の目覚めにピッタリ。

音楽音痴のおっさんがビリーボーンを覚えているのは、同じアパートに音楽好きな友人がいて、よくこの曲が流れていたから。

うつらうつららしながら、聴いていると遠い昔に聴いた音楽が次々に。

「ビリーボーン」「ポールモーリア」・・・どの曲が誰の作品かは区別出来ないが、青春時代の曲だ。

目覚めにもいいが、眠るにもいいみたいだ、いつの間にか眠っていた。

目が覚めた時は、これまた懐かしい梶光夫の「青春の城下町」。

梶光夫と言っても60代後半から70代の人にしか分からないか?

時代が流れているんだ。

時の過ぎるのが早すぎるなあー、人生80年か?

残り少ないなあー、なんて妙にもの悲しくなる。

「いや、人生100年時代。今日も頑張ろう」と勢いよく床を離れようとしたら、「いたたたー」 腰が曲がらない。パンツ、靴下履くのに一苦労。
おまけに、胸が痛い。
…まさか?イビキをかいたようだ。

「痛い、痛い」言いながら、ゆっくり、ゆっくり体を動かすと次第に日頃の身体に戻ってきた。

IMG_0928