十五夜が気になる週でした

103日(日)晴れ (16度・24度)

今週は月が気になる週でした。

929日、十三夜。

101日、十五夜。

今週は仲秋の名月。

「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」

とばかりに、いつもの十五夜とは違って特別な気分でした。

しかし、秋雨の影響で雨の日も。

暑い雲に覆われて、まったく見えない日も。

晴れた夕方は、カメラを持っての散歩になりました。

空スッキリとは晴れず、雲の間から出たり入ったりの月でした。

月を撮ろうという人もチラホラ見えました。

29日、月に向かってカメラを構えていると「こんばんは?」

久し振りに子供合唱団の指導者Mさんにバッタリ。

「こんばんは。・・・ご無沙汰しています」

「きれいですねえー。写真ですか」

「ええ明日は雨になるというので今晩撮っておこうと思って。お元気そうですね」

「ええ、お陰様で元気ですよ」

話題はコロナで活動が出来なくなっている合唱団に。

「年々人数が少なくなって寂しくなるが、卒業した子供たちが近況を報せてくれるのが楽しみです。就職した子、結婚した子、赤ちゃんが生まれた報せ・・・と卒業した子どもたちの成長が楽しみです・・・子どもの成長はすごいですよ。泣きながら練習していたのにもうお母さんですよ。・・・歳をとるはずですよ・・・」

お互い自分が歳をとったことを忘れているが、子どもの成長のする姿で自分の歳を自覚することを再確認しました。

写真はことごとくピンボケ。

素人カメラマンにとっては先月の十五夜の方が撮りやすかった。

昨夜(2日)は十六夜。
十六夜(いざよい)のごとく、いざよっていたのでしょう、6時過ぎにやっと出てきました。、空は晴れ煌々と輝いていました。

 

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        10月1日 午後6時20分頃