師走になってしまいました

12月5日(土)曇り時々小雨

今年も師走になってしまいました。

ということは、令和2年(2020)最後の月です。

寒さも増してきて高齢者には厳しいです。

「生まれも育ちも北国、寒さには強い」と自負してきたのに、めっきり弱くなりました。

12月に入るなり暖房解禁。

温かい部屋でくつろいでいると、部屋から出る瞬間がつらいです。

衣類も下着の半袖から長袖に。

・・・股引もはきたい、と身体が欲しましたが、冬至まで我慢しようと自制しました。

 

車を運転していると、当地の紅葉は今が真っ最中。

京都や北国のように美しい派手な紅葉ではありませんが、心惹かれます。

今日は休日、運動不足なので散歩をしようと、思っていたのですが、朝から小雨。

そんなわけで、散歩は中止。

朝から暖房の部屋でコーヒー飲みながらパソコンとニラメッコです。

BGMはビリーボーンはなくモーツァルト。

 

BGMというと、先週、音楽談議に。

「パソコン打つのに音楽聞く・・・」

「時々聞くよ・・・今の音楽はうるさい雑音にしか聞こえないけど・・・昔聞いたホークソング聞くよ」

「やっぱそうか。松山千春なんかいいよ。・・・あと、さだまさしも、財津和夫」

「俺は森山良子、ホークル・・・やっぱ小椋佳かな」

「曲もいいけど歌詞がいいよなー」

例によって団塊オッサン談義に突入。

BGMはホークソングという談義に突然異論。

「BGMはクラシックがいいよ」

「ええ、そんな高尚だっけ?」

「いや、ホークもいいけど、ついつい歌詞が気になってね。・・・仕事の邪魔になるんだ。昔のこと思い出したりして・・・その点、歌詞の入らないクラシックはいいよ。俺はモーツァルトが好きなんだ。曲の名も分からないが、昔音楽の時間に鑑賞した曲が時々流れて来るんだ・・・」

「確かに、歌詞が邪魔になる時あるよなあ―・・・思考を妨げるというのか・・・」

・・・・この後、アレクサに「モーツァルトの曲やって」とリクエストしてみました。

なるほど、なるほどモーツァルトはいい。

ビリーボーンよりも静かで、思考を妨げない。

ビリーボーンは気持ちが高揚している休日などは最適。

朝,パソコン打ちにはモーツァルトが最適なことを発見。



久々の電子絵描き、いろんな描写が楽しめます。

すこし絵の雰囲気を変えてみました。


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