すごい「天声人語」
12月23日(水)曇り
昨日の穏やかな晴天から一変し、曇り空。
薄ら寒い。
寒いときは動くに限る。
10時から外。
畑面積を広げるための作業。
大げさに言えば「開墾」「開拓」です。
寒風の庭は殺風景だが、耕運機をかけた畑は広く感じられて気持ちいい。
12月23日(水)曇り
昨日の穏やかな晴天から一変し、曇り空。
薄ら寒い。
寒いときは動くに限る。
10時から外。
畑面積を広げるための作業。
大げさに言えば「開墾」「開拓」です。
寒風の庭は殺風景だが、耕運機をかけた畑は広く感じられて気持ちいい。
殺風景な景色に昨日の「天声人語」を思い出しました。
思い出したと言っても、師走の景色を書いたもの、リズムある文章だったという思いだけです。
作業後に、昨日の新聞を広げ、再度「天声人語」を読み返しました。
思い出したと言っても、師走の景色を書いたもの、リズムある文章だったという思いだけです。
作業後に、昨日の新聞を広げ、再度「天声人語」を読み返しました。
・・・暖冬ながら、師走も下旬となれば葉を落とした裸木が目立つ。
木々の枝が青い空に自在の抽象画を描く。
季節風が裸のこずえを鳴らして吹けば、年の瀬の感慨はいっそうつのる。
冬ざれへと向かう季節だが、感じ方は年齢で変容するらしい。・・・
木々の枝が青い空に自在の抽象画を描く。
季節風が裸のこずえを鳴らして吹けば、年の瀬の感慨はいっそうつのる。
冬ざれへと向かう季節だが、感じ方は年齢で変容するらしい。・・・
何度も繰り返し読みました。
散文詩?そんなリズム感の文が大好きです。
思わず、さすが天声人語と唸ってしまいました。
散文詩?そんなリズム感の文が大好きです。
思わず、さすが天声人語と唸ってしまいました。