じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

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今日から2学期です・・・食欲・読書・スポーツの秋が待っています
9月1日(木)晴れ
9月になってしまいました。
小中学校は新学期です。
ひと昔前は、自由研究、図画、工作・・・両手いっぱいに宿題持って登校する風景がありましたが・・・。
今はどうなのかな?
学習の秋、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋・・・2学期は過ごしやすい季節です。
希望に満ちた新学期になりますように。
 
昨日の「天声人語」が気になり、切り取っておきました。
「その文を打ち込んだとき、どんな絶望が彼女を覆っていたのか。・・・」
「みんなに迷惑かけるし、・・・」、
夢と希望に満ちあふれた中学生のはずが・・・。
何とも重苦しい「天声人語」でした。

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これぞオリンピック
8月18日(水)曇り
今日も日本勢のメダルラッシュに新聞紙面が活気づいています。
ヒャー、スゴイスゴイ。
毎日10時間の練習、いや中には12時間(一日の半分)の練習。
これまで努力しなければ、メダルは獲れないのですね。
いや、努力しても獲れない人が多いのですね。
中には不運に見舞われる人も・・・。
真剣に闘う姿、感動です。
努力が報われてメダルをかけてもらう選手・・・涙流す選手。
苦しかった練習が去来すのでしょう。
感動ありがとう。
 
メダリスト記事が目立つ中、さらに感動記事がありました。
新聞記事だけでは様子がよく伝わりません。
そこでネットで検索しました。
ユーチューブで放映されていました。
完全に勝負をすて、「助け合い」でした。
「特例で決勝へ」という裁定も拍手です。
スポーツには特例は認められない、なんて石頭が多いのに。
こんなニュースこそ、オリンピックらしいと思います。
もっともっとテレビで報道したらいいのになあー。
それともテレビでも放映され、話題になっているのかなあー。
定年オッサンだけ見ていないのかなあー。
夏休み終了後の2学期、学級で話題になるといいですねえー。
それとも教科書教材になるかも?


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緊張感が欠けています
7月18日(月)曇りのち晴れ
暑い暑い、身体だけでなく頭もボーとしています。
昨日は、O町で研修会でした。
「今日は午後から出かけるので、ヒゲでも剃って・・・」と伸び放題のヒゲを、電気カミソリでジョリジョリ。
今日はNHKEテレ9時から「日曜美術館」。
朝ドラ『暮らしの手帖』の編集長「花森安治」特集です。
以前から見よう見ようと思っていたので、テレビの前に。
「お父さん、電話・・・」
「もしもし、代わりました・・・」
「・・・きょは、どうされました。9時ですが・・・」
「・・・きょうは1時半からでは・・・9時でしたっけ・・・。すみません、勘違いしていて・・・すぐに出ますので・・・すみません」
「急がないで安全運転で来てください」
すみませんを何度もくり返し、急いで準備。
テレビどころではありません。
着替えて、資料を用意。
「時間間違えていた。すぐ出かける・・・」
「お昼は?・・・とばさないで安全運転で・・・」
「うん、午前中で終わるから・・・」
三連休の中日、下りの道路は混んでいましたが、登りは空いていました。
結局、30分遅れの9時30分到着。
この研修はオッサンにとって大事。
欠席しないで、受講してよかった。
12時30分研修終了。
それにしても、勘違いというか、間違いが多くなりました。
カレンダーにメモしているのに?
前日に予定を確かめ、準備する習慣をつけなくてはなりません。
緊張感が欠けています。(大反省)
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中学校の卒業式でした
3月11日(金)雨
中学校の卒業式でした。
よりによって、寒い日でした。
天気予報では雪になるかも・・・と言っていましたので、雪にならない分良しとしなければなりません。
中学3年生は15歳。
いいですねえー。
夢と希望に満ちあふれた年代。
ああ、またまた無い物ねだり。
いけませんねー。
「大勢の人にお世話になって成長したのです。感謝の心を忘れないように・・・」
「楽しいこともあるが困難も待ち受けています。あきらめずにがんばって・・・」
大人達の言葉をどんな風に受けとめたのでしょうか。
進路も全員決定し、いよいよ門出です。
卒業は新たなスタート。
大いに飛躍してください。

震災からちょうど5年。
テレビも新聞も震災特集です。
みんな新たなスタートを切ろうとしています。


定年おっさんも退職5年が終わろうとしています。
節目です。
来月4月1日、6年目のスタートを切りたいと思います。
スタートに大事なこと、過去を振り返ること?
3月も残り20日、じっくり振り返り、次の目標を設定します。
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10月9日(木)雨のち曇り
ノーベル賞受賞話題でいっぱい
昨日、散歩も畑仕事もやらなかったせいか、朝から身体が運動を欲しています。
小雨なので、傘をさして散歩へ。
「雨でも体操行かれるのですか」
「ああ、これくらの雨なら、ひさしの下でやりますよ」
雨なのに、大勢集まっています。
散歩の後、ラジオ体操へ。
ラジオ体操は無いだろうと思って来ただけに、何だか儲けた感じ。
新聞・テレビはノーベル賞受賞のニュースでいっぱいです。
天声人語もノーベル賞受賞をとりあげています。。
・小学校時代の先生の口癖を今も反芻する。「カンツケ」。故郷鹿児島の方言で「噛みつけ」。諦めるなという教えだ。
・「やってみなはれ」「やりなはれ」
・<人生においては何事も偶然である。しかしまた人生においては何事も必然である>
・・・不撓不屈の精神の源だろう。
「不撓不屈」スポーツの世界に似合う言葉と思っていたが、学問の世界にも似合いますねえー。
人間生活全てにあてはまりますか。
でも、定年おっさんには「ま、いいか」の方が心にジンと来ます。
3名の先生方、関係者のみなさん、受賞おめでとうございます。
日本の誇りです。
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