じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

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            12月31日(月)晴れ
            2013年、ケガも病気もなく過ごせたことに感謝です。
冷え込んで寒い寒い朝でした。
霜がビッシリ降りていました。
畑にも車にも・・・、そして海岸の砂浜も。
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6時から6時40分まで歩きました。
いつもなら体操の時間の20分間を歩きました。
おかげで朝だけで5179歩も歩きました。
朝だけで5000歩以上も歩いたのは、初めてです。
何だか嬉しい。
今朝も風がなく、清水川に映る景色が美しい。
いつものように、清水川と遊月橋の景色が美しい。
今年、何度も撮った朝の風景ですが、あまりの美しさに今朝もシャッタをおしました。
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2013年は今日一日で終わりか・・・。
夕食時は年越しそばを食べながら1年をふり返りました。
「こうして夕食を美味しく食べられる。最高の幸せだよなあ」
「今年はカゼ引いたくらいかな、健康だったよなあ」
「病気したら、食事だって美味しくないもん・・・」
「美味しく食べられるって一番だよなあ」
「腰もここにきて調子良いし」
「みんな健康で年を越せるし」
 2013年、ケガも病気もなく過ごせたことに感謝です。
拙いブログを訪問してくださったみなさん、1年間ありがとうございました。
素晴らしい新年2014年をお迎えください。
            2013年12月31日 午後6時57分
 

       11月8日(金)晴れ
       日の出の瞬間、人生って素晴らしい
雲が一つもありません。
朝6時、東の空が真っ赤です。
まだ、太陽は出ていません。
渚を歩きます。
東の空がどんどん赤く染まってきます。
ウワー、太陽が出て来ました。
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6時10分です。
岬の端に太陽の端が出たかと思うと、一気に、にゅーと出て、空も海も真っ赤です。
赤ではなく濃いオレンジと言った方が適切でしょうか。
デカイ、デカイ、本当に大きな朝日です。
雲一つない日の出は久々です。
この瞬間を逃してなるものか、カメラのシャッターを何度も何度も切ります。
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ウワー、あっという間に、真ん丸になりました。
燃えています。
月の沙漠ラクダ像と朝日のコラボを撮りたい、急いでラクダ像へ。
ラクダ像の所はまだ朝日が出ていません。
でも、もうすぐ太陽が出てくる、ご来光の瞬間です。
カメラを構えます。
マブシー、逆光です。
ファインダーから覗く景色と、実際の景色が違います。
実際の景色はもっと明るく鮮やかです。
生きているって、人生って悪くない、そんな気持ちにさせてくれる一瞬です。
こんな素晴らしい光景を見ることができるのです。
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下手な句をひねらなければなりません。
・霜月の 空限りなく 澄み渡る
・立冬の 海上光る 日の出かな
・霜月の 寒さも和む 日の出かな
・陽の光 岬に出でて 海に落つ
・立冬の 波穏やかな 日の出かな
・立冬や 今朝も出立 ラクダ像
笑ってください。
 

        4月1日(月)晴れ
      ブログ開設1周年;訪問ありがとうございます
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昨日3月31日、ブログを始めてちょうど1年が経ちました。
1年間(平成24年度4月1日~25年3月31日)で、アクセスしていただいた15536でした。15536÷1年(365日)=42.56
一日平均42回の訪問をいただいたことになります。
当初は一日10回もあれば良い、と思っていただけに驚きです。
訪問いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。
 
いよいよ今日から2年目、何か昨年度とはちがった新しいブログをと考えてきました。
でも、案が浮かんできません。
何かテーマを設けて書いてみようとか、考えましたがこれと言ったテーマも見つかりません。
結局、昨年同様一日の日記です。
ジャガイモがスクスク育っています。
今日、芽かきをし、化成肥料をやり、土寄せをしました。
石ころだらけの畑ですので、成長してくれるか心配です。
やせた畑なので、もう何回か追肥をしなくてはいけないでしょう。
畑仕事は暑かったですが、こうしてパソコンに向かっていると今日も肌寒く感じます。
でも、これが例年の陽気だそうです。
明日は雨で、もっと寒くなるとか。

     9月1日(土)晴れ
               夏が過ぎて行く、御宿海岸です
昨日の夕方、いつものように海岸へ夕涼み。
海岸のスピーカーから、若者のメッセージ。
こりゃ、いったい何だ?
声に引かれて、海の家の方へ。
イメージ 1渚に若者が。
海に向いて一列に座っている。イメージ 2
近くの若者に「何しているんですか?」
「今日で、海の監視が終わるんですよ」
「大学生ですか?」
「拓殖大学のライフセービング部らしいです」
「どのくらいの監視やったんですかね?1ヶ月くらい?」
「4年間・・・」
「え、4年間?」
拓殖大学ライフセービング部は毎年御宿に夏の海監視にアルバイトで来ているらしい。
この夏の監視が今日で終わり。
つまり、4年生にとっては夏の御宿海岸監視が今日で終わり。
1年生から4年生までこの夏の反省会。
4年生にとっては4年間の反省でもあるみたい。
「1年○○です。・・・苦しい日もあったけど先輩達の教えによってやってこれました」
「2年○○です。・・・みんなの絆によってやってこれました・・・」
「4年○○です。・・・これで夏の監視は終わりです。協力ありがとう。
伝統を引き継いで・・・」イメージ 3
感謝の言葉、絆の大切さが語られていた。
ロンドンオリンピックの影響かな、他人を讃える言葉がふんだんに使われていた。
涙声になる者もいる。
ちょうど、卒業式の雰囲気だ。
夏の間、海の監視に青春をかけた熱いメッセージがさわやかだ。
大きな音で、海岸中に響くスピーカーで流さなくてもと思っていたら、「・・・、役場の○○さん、御宿町の皆さん有り難うございました」という町の人へのメッセージもある。
町の人への感謝セレモニーでもあるようだ。
 
拓殖大学の学生が毎年、海の監視をやっていたんだ?
帰って「拓殖大学ライフセービング」をインターネットで検索したら「御宿での夏監視」が出ていた。
宿は旧岩和田小学校みたい。
夏の海の安全が、彼ら彼女らによって守られていたんだ。
同じ町内に住みながら、知らないことがなんと多いこと。
 
夜7時からお囃子の音が聞こえてきた。
秋祭りに備えての準備かな?
8月最後の日、残暑は厳しいけれど、「行く夏」でした。
 
 

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