2月26日(火)晴れ
          ジャガイモの種をまきましたイメージ 1
量販店の店頭にジャガイモの種イモが並ぶようになりました。
私の農業バイブル「初めての野菜作り」をひろげると、もう種イモをまく時期です。
今日、種イモと肥料を購入してきました。
ジャガイモは「ダンシャク」「メークイン」が主流と思って購入してきたら、ワイフいわく。
今は「キタアカリ」が主流だそうです。
ジャガイモ畑に予定していた面積半分に今日、「ダンシャク」をまきました。
もう、半分に「メークイン」をまく予定でした。
キタアカリも欲しいと言います。
タネイモをまく間隔を狭め、キタアカリもまくことにしました。
 
久しぶりに耕運機を出しました。
エンジンの唸る音が「晴耕雨読」の「晴耕」を象徴しているようで、心地よいです。イメージ 2
畑を耕すそばから、スズメよりひとまわり大きな鳥がやってきます。
毛は茶色というか金色というか、美しい色です。
土の中にいた小さな虫を食べるのでしょうか。
耕運機のエンジンを唸らせても、近づいても、逃げません。
エサをついばむと、近くの木の枝に止まって、ジッと私の畑仕事を見ています。
「そのまき方は違うぞ。休まず働け・・・」と、何だか監督されているような気分です。
近くの木の枝からひとしきり見て、また畑におりてきます。
インターネットで検索してみるとどうも「モズ」のようです。
違うかもしれません。自信ありません。写真のような鳥でした。
仕事を始めたときは、少し寒い、と感じましたが、終わる頃には汗をかいていました。
畑仕事で、汗びっしょりかくのは久しぶりです。
上半身裸で庭の水道で顔をあらうのは清々しい。
「定年おっさんの晴耕」の季節がいよいよやってきました。