じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

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暮れの大掃除
12月28日(月)晴れ
師走の28日、世間は仕事納めです。
今朝は燃えるゴミの日です。
収集場所には、いつもよりたくさんのゴミが出ています。
何だか大掃除をしなければ、年が越せないような気分です。
我が家も、朝から大掃除。
「もう、この服着ないでしょう」
「この靴、いつ買ったけ、この前買ったのがあるからこれ捨てるよ」
「この雑誌、もう読まないよねえー」
「CDの棚、整理したら」
一日中、大掃除でした。
大掃除しようと思えばいつだってできたのに。
大掃除は年の暮れ、やはり年中行事のようです。
CD、出てくる出てくる。
子どもたちが学生時代に買ったCDです。
もう聞かないから、オヤジが聞きたいのがあったら、取っておいて、他は処分していい、と言う。
横文字のCDでばかりです。
知っているのはビートルズ、カーペンターズくらい。
これはとっておきました。
他はまったくわかりません。
興味もありません。
あるは、あるは処分するCD100枚以上あります。
捨てるのはもったいない。
いつの間にか本もまたたくさんたまってしまいました。
CD、本はブックオフに持っていくことにします。
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部屋の掃除をしました
9月7日(月)曇りのち雨

今日も蒸し暑い日でした。
「部屋が散らからない秘訣、使った物はもとに戻しておく」
あれほど肝に銘じたのに、部屋がまたまた散らかって来ました。
部屋の掃除をしました。
使った本は開いたまま机の上に。
鉛筆やボールペンもあっちこっちに散らばっています。
新聞や雑誌の切り抜きも・・・。
どこから手をつけていいのやら、我ながらあきれてしまいます。
まずは机の上から。
パソコンだけが顔を出し、本と紙や新聞に埋もれています。
本棚も引き出しもいっぱいです。
結局、捨てるしかありません。
「ああ、この資料まだ使うかも」
「この本まだ途中までしか読んでないんだ」
「この新聞切り抜きしておきたい記事があったはずだ」
・・・そんなことを思いながら、思い切ってゴミ袋へ。
ここで注意しなければならないのは、大事な物を捨てないことです。
掃除をして大事な書類を間違って捨ててしまい大失敗をしたことが少なくありません。
1時間経過、満足ではありませんが机の上が片付き、少し整理整頓できました。
今日はここまで、毎日少しずつ片付けることにしました。
そして「使った物は元に戻す」を今度こそ心がけます。
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2月9日(月)晴れのち曇り
『片付け力』は賢く老いる技術である。『片付け力』の本質は『決断力』

最高気温6度とか?
寒い一日でした。
午後,
キュウイの剪定をしていると、時々雪がチラチラ。
雪といっても、「これ、雪?」と疑いたくなるようなチラチラ雪でしたが。
今日は新聞休刊日。
昨日読み飛ばしたところをじっくり読みました。
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「老いる」という言葉に敏感になってきました。
ついこの間までは「老いる」なんて、他人事のように読み飛ばしていたのに。
いよいよ、わが身に迫って来ていることを感じます。
「スッキリ片付け賢く老いる」
「賢く」なんて形容されると、ますます気になります。
そして常日頃、何とかしなくちゃー、と思っている片付けです。
暮れの掃除で片付いた我が部屋でしたが、また乱雑になってきました。
机の上はやっとパソコンが置ける程度。
本・色鉛筆・新聞の切り抜き・CD・糊・ハサミ・・・でゴチャゴチャしています。
床も、今取り組んでいる仕事の本本・・・で足の踏み場を探すのが大変です。
・くらしの形は年齢と状況で変わるものである。(うん、そう感じます)
・くらしが変化すれば必要な物も違うので、使わなくなったものを処分する。(そうですね)
・不要物にうもれてくらすと、物を捜すにも時間がかかる。(その通り、いつも実感しています)
・年を取っていくほど片付けは難しくなる。(気力も体力も衰えるので、そうでしょうねえ)
・老人にとって物を見直すことは、面倒で疲れることである。(何となくわかります)
・片付けられなくなる前に家の中の物を見直し、残す物、処分する物を絞り込む。(賛成)

自問自答しながらじっくり読みました。
結論は次の3点。
○『片付け力』は賢く老いる技術である。
○『片付け力』の本質は『決断力』
○老いると決断を求められるたくさんあるので、片付けを通して決断力を今から練習しておこう。
今週は天気もいい、少し部屋の「決断力」を発揮して片付けをしようっと。
キュウイの剪定、宿題の締め切りの合間を見て少しずつ実行します。(これも決断力?)

11月18日(木)快晴
快晴です:急きょ「ワックス塗り」をしました
爆弾低気圧の影響で千葉県南部海岸は強風との予報です。
当地は予報がはずれ、穏やかな快晴です。
天気が良すぎます。
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急きょ、師走の大掃除をすることにしました。
ワックスがけ。
空気は乾燥しているし、風は穏やか、絶好のワックスかけ日和です。
先日量販店から買ってきたワックス。
ワックスと言っても今は紙にワックスが染み込んだ優れものです。
塗るのも簡単です。
おまけに乾燥が半端じゃありません。
あっという間に乾いてしまいます。
そこで使用頻度の高い台所とリビングは、2度塗りをしました。
毎年やっているので、要領も良くなりました。
1時間30分ほどで終わりました。
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昼の散歩は海岸へ。
海が荒れているかと思いきや、さほど荒れていません。
風は冷たいが「快晴」。
漢字のように正に「快い晴れ」です。
真っ青な空が美しい。
水平線の雲も美しい。
散歩する姿が数人見えますが、いつもより少なめです。
やはり空気が冷たすぎます。。
 

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