じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

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梅雨が明け、空は青も海は碧
7月29日(金)晴れ
空の青さが昨日と違います。
青色が濃くなって、空一面が一段と明るく感じます。
関東地方は昨日梅雨が明けました。
そのせいでしょうか、今朝の空を見ているだけで元気がでます。
快い晴れ、正に快晴です。
K市に行きました。
外房の海岸を左手に見ながら南下します。
空は青も海は碧です。
白い鳥、カモメでしょうか?
人家の庭のヒマワマリが輝いています。
海は凪ぎ、水平線がくっきり見えます。
水平線には夏雲。
沖行く船もはっきりと見えます。
梅雨明け、そして本格的な夏です。
夏は汗です。
畑仕事1時間30分、ビッショリ汗をかきました。
東北地方は今日、梅雨明けでした。
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地曳き網漁を見学
7月28日(水)晴れ
朝から晴れ。
時間の経過とともに、どんどん青空が広がってきます。
梅雨が明けたかな?そんな天気です。
10時30分から、網代湾で地曳き網があるそうです。
海山交流で来町しているN中学校生徒の歓迎イベント。
海辺の町でも最近はめったに見る機会がないので行きました。
 
漁法は「片手廻し」かな?
網綱の片方を浜辺に残し,1艘の網船で沖に向かいながら投網。
半円状にかけ回し,浜辺に戻る。
網の両端につけた引き綱を引き,浜辺に引き揚げて漁獲する。 
二手にわかれた中学生達が、波打ち際から陸に向かって20mほど網を引っ張る。
20メートルほど引っ張って来ると、大人が綱を砂浜に円状に置いていく。
この動作を何度もくり返す。
やがて、網が上がってくる。
網を仕掛けてから引き上げる時間は約1時間強。
網の中はピチピチ跳ねるアジ。
「昔は地曳き網があると、よく魚をもらってきて、夕食のおかずにしたものですよ。懐かしいですよ」と年輩の女性。
「観光の目玉として考えているんですが、一網打てば船や世話人などで5万円はかかるだろう」と町の要人。
帰りは裸足になって砂浜を歩きました。
熱い熱い、久しぶりに砂の熱さを体験しました。
15分くらいしか歩かないのに、汗ビッショリ。

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夏休み最初の日曜日
7月24日(日)晴れ
夏休み最初の日曜日です。
海岸は朝から混んでいます。
都会の「子ども会」でしょうか、砂浜でラジオ体操をした後、ラクダ像の周りでひとしきり遊んで宿に。
真っ青な夏空です。
でも、海からの涼風が吹き、カラッとしています。
昼、海岸に散歩。
久しぶりの混雑です。
パトカーも見えます。
海近くの駐車場はどこも満杯。

海岸も色鮮やかなパラソル、テントで埋まっています。


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どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ
7月22日(金)曇り
M市に行ってきました。
途中の田んぼが美しい。
山の麓まで緑の稲が続く光景は「日本の原風景」「里山」?。
心癒される景色です。
来月8月下旬は秋色の稲穂が垂れ、刈り入れが行われます。
自然は今年も輝きながら、確実に歩んでいます。
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今日(7月22日)の朝日新聞夕刊(TOKYO EVENING)に載りました。
各駅停話 JR外房編です。
先日、民話「おせんころがし」の取材を受け、史跡を案内したものです。
新聞に載る、これからこんな機会も少ないでしょう。
思い出に今日のブログに載せます。
竹内まりやの「人生の扉」がやけに心に響きます。


春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ

 
オッサンは50路ではなく、60路。
「どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ」
と、いう心境は50路の時より更に強いです。
歳のせいですかねー?
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蒸し暑い、でも海岸は涼しい
7月13日(水)曇り時々小雨
梅雨らしい天候になりました。
でも本降りではなく、シトシト雨でした。
蒸すこと、蒸すこと。
畑仕事もせず、一日中身体を動かさなかったので、夕方海岸へ散歩。
写真のように濃霧です。
海岸は涼しい風が吹き、爽やかです。
涼を求めて散歩の人がチラホラ。
ベンチに座って読書の人も。
ここなら、確かに気持ちいいでしょう。
海の家が建っていました。
そう言えば、海開き、終わっています。

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