じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

タグ:天文学

        11月25日(月)曇り
        傘を持参しなければ雨が降る
昨日までの晴天に代わって、今朝は今にも降り出しそうな空模様。
雨雲が垂れ込めてこめています。
ラジオ体操に、傘を持参してきた人も多いです。
(朝のうちは降らないだろう。雨は午後から)と、傘を持参しませんでした。
ラジオ体操第2のなか頃、パラパラ来ました。
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大粒の雨です。
誰もラジオ体操をやめようとしません。
結局、パラパラ降るなか最後までラジオ体操をしました。
「今日の発声練習は中止です」の号令がかかりました。
「ありがとうございました。お疲れさま」と声をかけあって、走って帰宅しました。
帰宅したとたんに雨が止みました。
世の中、思い通りうまく行かないものです。
「うまく行かない可能性がある時は、必ずうまくいかない」という結果が出てしまう。
「マーヒィーの法則」でしたっけ。
「洗車しはじめると雨が降る」「食パンを落とすとバターが付いているほうが下になる」「傘を持参しないと雨が降る」「免許証を持っていないと取り締まりに遭遇する」・・・こんな類の例。
傘を持参した昨日は天気が晴れ、傘を持参しない今日は雨・・・人生思うように行きません。
寒くなりました。厚い防寒着に手袋、そして帽子です。
帽子も毛糸の帽子が増えてきました。
冬が近づいています。
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夕方の散歩は傘を持って行きました。
雨は降りませんでした。
北風が南風に変わり、なま温かい風が吹いています。
強風です。
砂がバチバチ顔に当たります。
午後3時30分だというのに雨雲が空を覆って薄暗い網代湾です。

    7月2日(火)晴れ
    久しぶりの青空、御宿海岸です
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久しぶりの青空です。
朝の太陽がまぶしくてしかたありません。
朝の散歩が爽やかです。
寒くもなく、暑くもなく、快適です。
水平線の船もはっきり見えます。
空の青さが濃くて、砂の白さが引き立ちます。
さらに、白い建物が「私はここにいます」とばかりに主張しています。
海岸通りの散歩道は、絵の構図のように美しい。
絵に描くなら遠近法ですね。
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青い海、青い空を見ながらのラジオ体操です。
これまた、気分爽快。
身体が軽く感じ、跳躍もいつもより高く跳べる感んじがします。
いつもより柔らかく感じます。
帰りのジョギングも、軽やかです。イメージ 3
青空の効用でしょうか?
 
夕方も海岸通りを散歩しました。
6時だというのに、陽はまだ沈んでいません。
清水川に夕日が映って、輝いています。
若者達がバレーをしています。
時々、涼風が舞って来ます。
 平成25年7月2日です。

          1月27日(日)晴れ
         「十六夜の月」が美しいです
車で船橋市に行って、今、午後7時34分に帰宅ました。イメージ 1
昨日は千葉市、今日は船橋市。
2日連続の人混み、すっかり疲れました。
特に今日は、車だったので、一段と疲れました。
途中で、睡魔が襲い、ミニストップの150円のコーヒーを2杯も飲みました。
一日中座りっぱなしで、動かないので、胃が変です。
一日一万歩を目標に歩いている身にとって、座りっぱなしはつらい一日でした。
昨日、電車から見た「十五夜の月」、今夜、車から見た「十六(いざよい)の月」が心に残っています。
それにしても、「十六夜の月」とは何と美しい響きでしょう。
「十五夜の月」に対して、ためらいながら、いざよいながら出る月なので「いざよいの月」だとか?イメージ 2
そうですよね、完璧な「十五夜」の次の日に出演するなると、ためらいますよね、躊躇しますよね。
でも、「十六夜の月」もまた趣があって良いですよ。
何も躊躇したり、いざよわなくて良いですよ。
でも、観る人達は完璧な「十五夜の月」と比較するので、ついつい、ためらい、いざよってしまうのでしょう。
ついつい、他と比較する、人間の悪い癖ですね。
写真に撮りましたが、私の安いカメラと貧弱な腕では上手く撮れません。

                   11月19日(月)くもりイメージ 1
    「初冬」を感じる朝です
5時45分に目が覚めました。
もうすぐ6時、もう少し布団の中で温々していたいです。
でも、ここで目を閉じたら眠ってしまいそうです。
勇気を出して飛び起きました。
 
今朝は雲が厚く、外はまだ暗いです。
昨日は5000歩程しか歩いていません。
完全な運動不足です。
体操の前に少し海岸へ散歩。
6時過ぎだというのに今朝は街灯が煌煌と光っています。
海岸通りの街灯も水面に影をおとして光っています。
マンションも映っています。イメージ 2
静かな静かな朝です。
 
散歩する人がチラホラ見えます。
「おはようございます」
「おはようございます」
おはようございますの挨拶が似合う薄暗い朝です。
波打ち際の足跡は、私だけの足跡が続きます。
漁り火がチラホラ見えます。
港から一艘船が勢いよく沖に向かっています。
岬に沿って街の街灯が遠くに光っています。
波打ち際を散歩する人の姿は見あたりません。
私の足跡だけが網代湾に沿って残っていきます。
 
昨日、東京は木枯らし1号が吹いたとか。
どんよりたれ込めた雲。
いよいよ初冬、って感じの朝です。
 
 

      8月31日(金)晴れ
    御宿海岸の夕暮れは、「逢幸時(おうさちどき)」イメージ 1
昨日、夕食後いつものように夕涼み。
このところ月がきれいです。
日に日に大きくなって満月になっていくのがよくわかります。
満月が9月1日というので、昨夜は十三夜。
ほぼ真ん丸。
本当に美しい。
カメラを持って散歩している人が多いです。
カメラを忘れた人は携帯電話を出して撮っています。
ラクダ像の所はやっぱり人気です。
恋人でしょう、若い二人がラクダと月をバックに記念撮影。
犬の散歩に来たEさんもラクダ像を撮ろうと待っています。
人がいなくなるのを待っていたら、いつになるかわかりません。イメージ 2
「ゴメン。肖像権侵害かも・・・写真撮ります」
と言ってシャッターを切りました。
 
肖像権、プライバシーなど、うるさい時代になりました。
(でもこれが民主主義なのですね。早く慣れなくてはなりませぬ)
顔の目を塗りつぶしたりした写真、あれって興ざめしてしまいます。
ブログに載せる写真、このところ神経使うようになりました。(少しですが)
 
本文にもどります。
十三夜の月を観ながら夕涼み、心が和みます。
アルファー派でしたっけ、脳波がビシバシ出ているのを感じます。
童謡「月の沙漠」を作詞した加藤まさをさんも、大正時代の夏、この浜辺を散歩しました。
胸の病(結核)の療養に来て、夏休みを過ごしました。
加藤さんの胸の病(結核)、治りました。
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この御宿海岸(網代湾)のリラックス効用ってスゴイと思います。
 
西の山端があかね色にそまります。
「西方浄土」、極楽って本当に西にあるって感じがする一瞬です。
波の音が、これまた心地良いです。
一日のうちで、夕方が御宿海岸の一番心癒される時間です。
妖怪の世界では「逢魔(おうま)が時」(妖怪が出てくる時間)です。
でも御宿海岸の夕方は「逢幸時(おうさちどき)」(幸せに出会える時間)です。
 
 
 
 

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