じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

タグ:散歩

古代の東海道を歩く
4月24日(日)曇り
午前9時千葉駅集合。
「古代の東海道と源頼朝」という研修会に参加。
源頼朝という言葉にひかれて参加しました。
頼朝にはあまり関係なく、6から7世紀ころの千葉市内の古道を歩こうという会でした。
参加者43名。
定年過ぎた同年代の人たちばかりです。
「歴史には興味ないけど、健康のために歩きに来ました」という人も。
雨がシトシト降っていましたが、9時には止んで11時まで2時間歩きました。
千葉寺のイチョウの新緑と牡丹が雨に洗われて輝いていました。
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散歩コースの花を楽しんでいます
4月5日(火)曇り
ギックリ腰がだいぶ良くなっています。
散歩、今日は2㎞歩きました。
腰を左右に振ったり、伸ばしたりしながら、ゆっくりゆっくり歩きます。
固く重い筋肉がほどけていくような気がして気持ちいい。
「痛みが消えたら、運動し動かした方がいい」とは、このことか?
裾なし川の菜の花が美しい。
 
春の小川は さらさら行くよ

岸のすみれや れんげの花に
すがたやさしく 色うつくしく
咲けよ咲けよと ささやきながら

 
テレビも新聞も桜の話題で満載。
今年は桜見物も行けません。
代わりに、散歩コースの花を楽しんでいます。
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夕方の散歩、港まで脚をのばしました
1月22日(金)晴れ

お昼は○○の新年会でした。
これが今年最後の新年会になるでしょう。
みな還暦を過ぎたおっさんの集まりです。
話題は健康です。
「一日一時間散歩する人と、30分以下しか散歩しない人では糖尿病の割合が大きく違うんだって」「毎日、何歩くらい歩いていますか」
「5000歩くらいだなあー」
「いやー、全然歩いていないよ・・・散歩もしないし・・・」
「その割りに腹が出ていませんねー」

健康の話題が気になって、夕方、散歩に出かけました。
少し脚をのばして、港まで歩きました。
風が無く、寒さを感じません。
川面に月が映っています。
防波堤の上では、ユリカモメが列をつくって夕日をながめています。
夕日に照らされて釣りをしている人達。
港のそばのトドロキ山には、真ん丸な月が出ています。
日が伸びてきました。
午後5時を告げる童謡「月の沙漠」のチャイムが鳴っています。
「1時間の散歩」、やったー、目標を達成しました。
穏やかな夕暮れですが、明日から天気がくずれるとか?
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「小春日より」でした
12月1日(火)晴れ

5時50分起床。
東の空が明るくなってきました。
散歩とラジオ体操へ。
午前6時の海岸は薄暗い。
今朝の空は雲一つありません。
水平線が朱色に染まって、上空に行くに従い朱色が薄くなり、淡い青空になっていきます。
風がありません。
川面は静かに澄んでいます。
空の朱色が川面に映っています。
街灯がまだ灯っています。
6時20分、体操(みんなの体操・テープ)が始まります。
まだ、朝日が昇ってきません。
6時35分、ラジオ体操第2が始まりました。
ラクダ像から橋に朝日が当たってきました。
日の出が遅くなりました。
冬至まで、まだまだあります。
日中は、暖かく穏やかな日和でした。
「小春日より」です。
師走になってしまいました。
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うれしいニュースです
9月15日(火)晴れ

うれしいニュースです。
朝日新聞千葉版(9月10日)に掲載されました。
7月にパソコンで作った「伝説 源頼朝と上総介広常」が取り上げられました。
伊豆の石橋山の戦いで破れた源頼朝が千葉県に逃げてきたという史実があります。
そのため、県内各地には頼朝伝説がたくさん語り伝えられています。
史実ではなく伝説です。
こんな伝説を訪ねてまとめた冊子です。
新聞に掲載された10日はうれしい悲鳴でした。
冊子を注文してくださる電話がたくさんありました。
5日過ぎた今日も電話をいただいています。
注文してくださったみなさんありがとうございました。
感謝申し上げます。
こんな自慢話をブログに載せるなんてとチュウチョしました。
でも、定年おっさんの数少ないうれしい出来事です。
うれしい出来事も時間の経過とともに薄れ、やがて忘れてしまいます。
数年後に、思い出せるために載せることにしました。
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