じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

タグ:食べ物

カボチャ、食べ過ぎました
8月28日(日)曇りのち雨
部屋の窓を開けると爽やかな風が入ってきます。
少し強く吹くと肌寒い。
「寒い、窓閉めて」。
昨日までの習慣で窓を全開にしましたが、今日は寒いくらいです。
そんなわけで、一日中窓を閉めての生活でした。
昨日までは、冷たいお茶や麦茶でした。
でも、今日は熱いお茶が欲しいです。
畑で収穫したホクホクの坊ちゃんカボチャを食べながらのお茶タイム。
カボチャは野菜、健康に良い、と思いながら頬張りました。
口の中が甘くなるとお茶。
お茶でスッキリすると甘いカボチャ・・・。
(食べ過ぎだ、止めよう。止めなさい)と心が叫んでいます。
でももう一方の心が(もう一つ、これが最後)と言っています。
「もう、止めな。夕飯が入らなくなるよ」
案の定、腹一杯です。
夕食が入りそうにありません。

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    9月2日(日)雨
            「そうめんカボチャ」「ロロンカボチャ」にカルチャーショック
「おめでとうございます。出版」イメージ 1
「どうして知ってる?毎日新聞取っているの?」」
「そう、毎日新聞取っているのよ。それにブログ見ているよ」
「ええーブログ見てくれてんの?それならコメントくらいくれよ」
「コメントやるくらいなら、電話の方がはやいでしょう」
「そうか・・・」
 
「ブログによるとカボチャも作っているとか?このカボチャ作っている」
車のトランクからビニール袋。
「これカボチャなの?」
「こっちが、ソーメンカボチャ」
「ソーメンカボチャ?」
ウリかと思うような色鮮やかな果実。
「こっちはロロンカボチャ」
「なになに、なにカボチャ?」
形はラグビーボールで、色は緑。
「これ観賞用カボチャ?」
「いや、食べるカボチャ」
初めて見るカボチャに、これがカボチャなの?と半信半疑。
「そうめんカボチャは、中がそうめんのようになっているので、そうめんカボチャ・・・」
調理方法まで説明してくれたが、そうめん状のカボチャと聞いただけで、想像がつかない。
 
ロロンカボチャも名前に圧倒される。
カボチャといったら「くりまさる」「えびす」「雪化粧」「ほっこり姫」など和風に決まっている。
なのに「ロロン」なんて明らかに日本語ではない。
後でインターネットで検索すると、次のような説明。
『ロロン』というお菓子のようなかわいらしい名前には、もっとみなさんにカボチャを食べてもらいたいという育成者の「ロマン」と、まるで食味が「マロン」のような甘さとおいしさを持つことが由来となっており、『ロロン』のおいしさを たくさんの人に伝えたいという熱い思いが込められています。
そうめんカボチャも次のようなコメントが載っていた。
地元では、ゆでてほぐした後に冷水でしめた「そうめん南瓜」を麺つゆで食べるほか、錦糸玉子やキュウリなどの具をのせて冷やし中華風にアレンジしたりと、さまざまな食べ方で楽しまれています。一般的なそうめんや中華麺よりもヘルシーで、シャキシャキとしたみずみずしい食感も普通のそうめんとは異なるところ。さらに味にも特徴があり、噛むほどにほんのりとした甘さが口の中に広がります。さっぱりとした爽やかな味わいは、まさに夏にピッタリ!
麺つゆで食べるカボチャ、いったいどんな味がするのだろう。
今から、ワクワクしています。
それにしても、カボチャにも色々な種類があるんですね。
「目から鱗」というかカルチャーショックでした。
Yさんありがとうございました。 
 
今日2日は昨夜の雨で畑が潤っています。
朝から雨が降ったり止んだり・・・。
作物が喜んでいます。
作物が喜ぶということは、雑草も喜ぶことです。
 

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