じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2015年09月

秘湯巡りに行ってきました
9月30日(水)晴れ

仲間7人と秘湯巡りに行って、今(午後8時40分)帰宅しました。
29日、30日、群馬県の四万温泉です。
シルバーウイークが終わり、紅葉にはまだ1ヶ月早いウイークデー。
観光客もチラホラ・・・ゆったり、ゆっくり、のんびりの旅でした。
今回も立ち寄り湯を含め6ヶ所の温泉巡り。
今朝も旅館で朝風呂、立ち寄り湯2個所。
すっかり、身も心もふやけました。
ふやけすぎて、最後の最後、東京駅で大失態を演じてしまいました。
最も心に残っている温泉は「沢渡温泉共同浴場」でした。
詳細は後日報告します。

イメージ 1

スーパームーン
9月28日(月)晴れ
昨日(27日)は仲秋の名月でした。
今年もOさんが「今夜は十五夜だぞ」と、団子を持ってきてくださいました。
イメージ 2

このところの雨や曇りで、月も見ていません。
今年も中秋がやって来て、月の季節なのですか。
今夜はスパームーンとか。
東の空に月が出ています。
ほんと、スーパーな月です。
団子は食べてしまいました。
団子とススキを飾って月を愛でる・・・情趣があるなあーとは思います。
窓辺から一瞬眺め「スゲー、真ん丸だ」と感嘆して終わりです。
本当に情趣を解せない無風流な人間です。
せめて、絵で風流人を気取ってみたいと思います。
イメージ 1



柔軟体操をしました
9月26日(土)曇り時々雨
スッキリしない曇り空。
時々、小雨がぱらつく一日でした。
朝の散歩、ラジオ体操は欠席。
運動不足です。

時々、寝ころんでテレビを見ていると、思い出したように柔軟体操をします。
今日はヨガマットを出して本格的に。
ヒャー、痛い。
開脚前屈?
こりゃー、マズイ。
痛い・・・もう1センチ、もう1センチと手を伸ばします。
この1センチが伸びません。
やっと1センチ伸びたかなと思ったら、脚のヒザ1センチ分曲がっただけです。
・・・ゆっくり、ゆっくり少しずつ・・・。
腹筋、背筋、スクワット・・・。
毎日ラジオ体操しているのに・・・こんなに硬いとは。

イメージ 1

2学期最初の放課後教室でした
9月25日(金)雨
朝からの雨、久しぶりです。
車を走らせていたら、「あれ、暖かい?」
そう、昨日まで冷房だったのですが、今日は暖房になっていました。
冷房設定温度25度、外気温20度。
これが、暖かい風の原因でした。

二学期最初の放課後教室です。
一生懸命取り組んでくれるか、少し不安です。
何と、靴がきちんと揃えてありました。
うれしい、習慣になってきたかな?
それとも、公民館職員に言われたのかな・・・。
でも、どちらにしろ嬉しいことです。
「さあ、始めます。席について」
・・・なかなか席につけません。
畳の部屋なので、ゴロゴロ寝ころんでいます。
「始めます。席に着きましょう・・・」
語調をやわらげ、正座して待ちます。
正座して待っている私に気づき、1人2人・・・・10人と座ります。
でも、まだ2人ゴロゴロして席につけません。
・・・怒鳴ろうか。
待て待て、大声を出すなんて、大人げない。
じっと待ちます。
気づいているようですあが、席に着けません。
「こら、みんな待っているんだぞ。いつまで騒いでいる」
怒鳴ってしまいました。
ゴロゴロしていた子どもも席へ。
「はい、正座して、姿勢を正して、口を閉じて、手はひざの上に」
・・・・いつものセレモニーです。
「一学期に約束したこと忘れましたか・・・」
しばらく説教です。
正座して実に良く聞いています。
・・・怒らせて悪いと思ったのか、終了時間の5時まで実に真剣に取り組んでくれました。
下手な絵の紙芝居も一生懸命聞いてくれました。
そして、塗り絵も。
「先生どう?次のページ進んでいい・・・」
「・・・おお、海の色を工夫しているねえ。・・・ていねいに塗っているのが実にいいい」
ほめ言葉もいっぱい出てきます。
イメージ 1

ミニマリスト?
9月24日(水)曇り

最近、部屋がきれいになっています.
と言っても、他人から見れば、汚い整理整頓されていない部屋と評価されるでしょう。
でもわたくし的には、以前に比較して割りときれいです。
「ミニマリスト」、今朝の新聞に出ていました。
イメージ 1
「豊かさとは?」イメージ 2
考えてしまいます。
新聞掲載の2枚の写真。
上の広いきれいな部屋。
下のゴチャゴチャした部屋。
上もいいけど、下のゴチャゴチャした部屋の方が温かみがあり、人間くささを感じます。。
・・・「物を探すだけで消耗して、暮らしが停滞していた」わかる、わかる、心に刺さる言葉です。
「今は休日の自由時間が増えて、フットワークも軽くなった」・・・そうかもねえー。
少しずつ「ミニマリスト」も近づきたい気持ちもあります。
この棚の本が全部無くなったら、どんなにかスッキリするでしょう。
でも無くなったら、どんなにか空しく感じるだろう。

↑このページのトップヘ