じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2019年12月

ブログ訪問、ありがとうございました

12月31日(月)晴れ

2019年最後の日、大晦日です。

今年は、年号が平成から令和に代わりました。

秋には台風15号、19号、21号による大雨による被害。
激動の年でした。

 

オッサン的にはあまり変化のない例年通りの年でした。

健康で大晦日を迎えられたことが本当にありがたいです。

年々、健康が気になります。

昨日の本屋さんでも、健康の本を読みました。

健康を保つための3点。

(1)炭水化物、肉、脂物を控え、野菜を多く摂りなさい。

(2)適度な運動をしなさい。

(3)適度な睡眠をとりなさい。

運動不足がオッサンの課題です。

そこで、今日も散歩。

何だ、この温かさ、いや暖かさかな・・・いや暑さ・・・あつさの漢字使用に迷います。

短パン半袖で走っている人も。

ネットで当地の気温を検索すると、最低13度(午前6時)、最高20度(午後1時)。

河津桜も狂い咲きです。

南風が強く海岸通りのヤシの木は大きく揺れ、海は時化ています。
ハトも風に飛ばされてなかなか前に進めません。

 

年越しそばを食べ、こうして今年最後のブログを書き、テレビ見て。

「何事もない、平凡な日々が一番幸せ」

という言葉をかみしめています。

今年1年、ブログ訪問していただきありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
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置かれた立場を楽しみなさい

12月30日(月)雨

天気予報通り、朝から曇天。

午前8時ころ、ポツポツ落ちて来た。

玄関のドアに正月のお飾りを掛けて、両端に門松の紙を貼る。

これが我が家の正月を迎える準備。

曇っているせいか、寒くもなく正月間近という感慨が薄い。

やはり、青い空が広がって、全身がサミー(寒い)という感覚こそが年の瀬だ。

・・・それとも、温かい穏やかな年の瀬、と喜ばなくてはいけないのだろうか?

「無い物ねだり」というのだろうか、老人の我がままというのだろうか。

「置かれた立場を楽しみなさい。不平を言ってはいけません。置かれた立場で咲きなさい」

だれの言葉だっけ?

只今、午前8時32分。

モーニングコーヒーを飲みながら、ブログ更新。

さて、今日は何しようかな。

M市に用事ができ、雨の中、急きょM市に。

せっかく来たのだから、用事が済んだらどこか寄ろう。

昨年の今頃、本屋さん「〇タヤ」に行ったのを思い出し、1年ぶりに行ってみた。

近くの「びっくりド〇キー」で食事し、本屋さん「〇タヤ」に。

昨年「コーヒー飲みながら新刊本読み放題ですよ」という情報を得て、昨年「〇タヤ」デビュー。

昨年、年の瀬に2回ほど行ったら、実にいい、気に入った。

新刊月刊誌を5冊ほどペラペラめくりながら2時間。

あっという間の時間だった。

年の瀬のせいか、雨のせいか店内はにぎわっていた。

同年配の人が、スパゲッティ、ケーキ―、コーヒーを注文し、食べながら読書している。

ええ、軽食もあるんだ。

一日中ここで時間がつぶせるのか・・・。

本屋さんというが、これで採算合うのかな?

新刊本が汚れ・・・無制限に場所を提供し・・・。

本を購入する人はあまりいない。

ちなみにオッサンもコーヒーだけで、2時間、本は購入しませんでした。

何だか、申し訳ないような気分で帰りました。

本好きなオッサンには、実に居心地のいい処だ。

今度は本を購入しながら、また来ます。
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年の瀬です

12月29日(土)晴れ

年の瀬である。

毎年のことだが、アッという間に1年が過ぎる。

年の経つのが年々早くなっているように思えてならない。

子どもの頃の1年はもっと長かった。

今思えば、小学校の頃は早く大人になりたかったのに、なかなか大人にならなかった。

地球の気温が年々上昇し、温暖化が問題になっている。

確かに、夏の暑さもハンパでない。

学校にエアコンが入るのもうなずける

昔の師走は霜が降り、もっと冬らしかった.

なのに、霜も降りない。昨日は最低気温5度、最高気温14度なんて・・・。

気温が昔と同じでないように、時間の過ぎ方も昔と違っているのではないだろうか。

1時間が60分ではなくて57分くらいと、短くなっているので?とバカなことを空想したりしてしまう。

ま、それだけ時間の経つのが早すぎるのだ。

 

昨日’(28日)から年末年始の休暇に入った。

久々に、この休暇をどう過ごそうか?有意義に過ごそうなんて考えてみた。

考えてみただけで、実際は一昨日の延長の昨日だった。

昨日夕方、海岸散歩。

高校生か大学せいか、運動部の合宿だ。

ザ青春ですねー。

オッサンの冬休みの青春合宿、約50年前です。半世紀前です。

 

海岸通りのベンチに品のいいおばあちゃん(90歳前後?)が歌集を見ながら歌を唄っている。

妙に気になる。

「地元の方ですか」

「ええ、半月前に横浜からこちらに越して来ましたの・・・」

言葉遣いも上品。
「横浜からですか・・・ありがとうございます。どうしてこちらを・・・」

「夏涼しく、冬暖かいと聞いて引っ越したんですよ・・・。でも夏は暑いですね、横浜とかわりありませんよ。でも冬は暖かいですよ・・・」

「・・・歌が好きなんですか」

「好きというよりも、話すことが少なくなり声が出なくなるので・・・唄っているんです。こうして海に向かって声出すと気持ちいいですよ・・・」

当地の良さを話し合い、おばあさんのこれまでの生涯など聞いていた。

・・・年の瀬、2019年がまもなく終了です。
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12月15日(日)晴れ
午後から映画鑑賞「深夜食堂」

午後、パソコンで映画鑑賞

こんなおもしろい映画があったんだ。
原作はマンガ(『深夜食堂』安部夜郎小学館ビッグコミック)だとか。
映画は2014年に制作、まったく知りませんでした。
情報不足を痛感。
世の中から取り残されているみたい。
こんなおもしろい映画を知らなかったとは、何だか人生を損をしていたみたい。
都会の路地裏にある深夜0時から朝7時ころまで営業しているカウンターだけの小さな食堂。
メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎。
他の料理は主人に頼むと、主人ができる料理は何でも作ってくれる。
お客は多種多様。生活スタイルも多様。
映画は3話仕立て。
食事のメニューは1話「ナポリタン」、2話「とろろご飯」、3話「カレーライス」。
温かい人間模様のドラマ。日々の生活に四苦八苦している現代人。
そんな悩み多い現代人に対して店主は「そんなことではダメだ。気合いだ、気合いだ」と説教するでも、「悩み多いのが人生なのだ」と諭す訳でも自分の信念を押しつけるでもない。
ただただ、話を聞くだけ・・・。
いや、時には会話もなく勝手に料理を作って出すのみ。
叱咤激励し奮起を促すのも映画(愛情)。
ホッとする気持ちにさせるのも映画(愛情)。
続編もあるらしい、探してみようっと。

暮の掃除、ワックス塗り

12月14日(土)快晴

快晴、おまけに暖かい。

最低気温6度、最高気温17度。(ネット情報)

暖かいはずです。

師走です。

暮れの掃除をしなくちゃー。

面倒だけど、いつかはやらなくちゃーならない。

「なら、やるかー。気合入れてやるかー」

まず今は、床のワックス塗り。

部屋ごとに荷物を出して、雑巾かけて、ワックスを塗る。

天気が良いので乾きも早い。

乾いたら、また荷物を部屋に入れる。

腰が痛い、でも終わったという達成感・喜びの方が大きい。

 

午後は倉庫の清掃。

新聞、ダンボールをまとめる。

一時しのぎに倉庫に入れておいた不要の片づけ。

蛍光灯、電話機、本、古いストーブ・・・あるわ、あるわ。

・・・・疲れたー。

無理しない、無理しない・・・歳なんだから・・・。
按摩器にかかっていたら爆睡。
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