じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2021年06月

鉢植えのヒマワリも咲きました

6月29日(火)雨のち曇りのち晴れ

天気予報通り雨。

最近天気予報がはずれているので、ひょっとして雨でないかも・・・と曇りを期待しました

梅雨本番・・・シトシト雨が土砂降りに。

こりゃあ一日中雨かと思っていたら雨が止み、午後は青空も。

青空というとヒマワリ。

鉢植えのヒマワリも咲きました。

オレンジ色が緑に映えて鮮やかです。

色、形とも元気の出る花です。

気分はすっかり夏です。

でも少し早く咲き過ぎた感じ。

梅雨が明け本格的な夏到来の頃には散ってしまいそうです。

 

ピーマンが元気に育っています。

収穫するのを忘れていたら、こんなに大きくなっていました。


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ひとまず、宿題終了

6月26日(土)晴れ

このところ天気予報がはずれて、連日晴れ間がみえましたが、今日は降ったり止んだり。

これが本来の梅雨。

パソコンとにらめっこの時間が多くなりました。

お陰で宿題がはかどりました。

原稿用紙3枚の宿題、今月末締め切りですが、ひとまず完了としました。

この素材でなく他の事を持って来た方がいいのでは・・・表現が分かりにくので他の表現の方がいいのでは・・・と、あれこれ悩んでしまいます。

・・・ま、いいや。

いつまでも悩んでいたら切りがない。

提出日が近づいているのに、あれこれ考えるのは面倒だ。

おまけに健康上良くない。

・・・ま、これでいいや、と自分で自分の心と対話しながら自分を納得させます。

「ああ、終わった」宿題から解放されたここちよさ。

一方、これでいいのかな、という不安。

・・・少々の不安も残りますが「ああ、終わった」という開放感の方が、やっぱ強いです。

 

朝の8時、うれしい電話。

「・・・お知らせです。俳句、載っているよ・・・俳句の本買っているんだ・・・」

地方紙に投稿した俳句が掲載されているという嬉しい報せです。

爺さんは地方紙を購読してないので地方紙に載ったらいつも連絡をくださるのです。

・春晴れや俳句の本を買いに出る

投稿したのは4月、新しい生活として俳句を始めようと、俳句の本を買いに行こうという希望に満ちた句のつもりでした。

でも、今日読み返したらテレビ木曜日の午後7時「プレバト」のなつき先生が浮かんで来ました。

おそらく、次のように評価されるでしょう。

「散文ですね、説明的ですねー、だからどうなの?「才能なし」ですねー」と。

でも、新聞掲載は幾つになっても嬉しいです。

 

ストロベリームーン

6月25日(金)曇りのち晴れ

今日も午後から晴れました。

これならストベリームーンとやらを見ることができると期待していたのですが、夕方から雲が出て来ました。

最近、スーパームーン、ストロベリームーン・・・カタカナで○〇ムーンを目に耳にするようになってきました。

今月のストロベリームーン。

月がイチゴのように赤っぽいから?

イチゴを生産する時期だから?

月や虫の音を愛でる風習は日本独特、って昔、古典か何かで学習した気がしたけど、外国にも月を愛でる風習ってあるんですね。

「西洋の月=狼、吸血鬼」なんて思っていたけど、月の美しさに魅了されるのは万国共通なんですねー。

中秋の名月を「芋名月」「栗名月」「豆名月」と呼ぶ日本の風習。

情緒ありますよねー。

6月の満月を日本流に呼んだら何だろう・・・そんなこと考えました。

やっぱすぐ浮かんだのが「トマト名月」・・・「胡瓜名月」・「茄子名月」・「ピーマン名月」・・・。

あれ、トマトとピーマンって、漢字で書くと?

カタカナでは日本情緒が出ませんねー。

やっぱカタカナ語はトマトムーン、ピーマンムーンと〇〇ムーンが似合います。

只今午後7時20分、当地の空は雲で覆われています。

昨夜2時頃、空は晴れて煌々と輝いていました。

昨夜6月の月ストロベリームーンを見ることができたのはラッキーだったんですね。

 

一つのことを完了させてから次へ

6月24日(木)晴れ

梅雨の晴れ間ですかねー、真っ青な空が広がりました。

県北部や東京では大雨、道路冠水のニュースが流れているのに、晴れでした。

畑作業用の長靴が汚れ不衛生。

久々に長靴を洗おうと、外の水道へ。

バケツに長靴を入れて水道をジャージャーと。

水が溜まるまで少し時間がある、倉庫のシャッターを開けました。

最近、シャッターが重くて仕方ありません。

爺さんの力が弱くなったのではなく、老朽化してサビが出てスムーズに上がらないのです。

やっと開けて、やれやれ。

畑の作物が気になり畑に、そして新聞受けに。

・・・朝食に・・・ややしばらく、30分ほど経過。

「・・・水道が出し放しだよ・・・すごい勢いで・・・」

「そうだ、長靴洗おうとして水道出して・・・シャッターを開けに・・・」

「・・・言ってるでしょう。もう歳なんだから二つのことを一度にしようとしてはいけないって・・・一つのことを終わらせてから次のことを・・・」

頭の痛い言葉です。

このところ、一度に幾つかのことをして、失敗の連続だからです。

今日、失敗もう一つ。

パソコンで手紙を書きながら、荷造り。

パソコン打ち終わったので手紙を書いたとばかり思っていました。

プリントするのを忘れていました。

手紙を書いて入れたとばかり思い、荷物を郵便局へ。

郵便局から帰って来てからパソコンの画面を見て、プリントしていないことに気づきました。

パソコン打って、プリントして、手紙を入れて荷造りして、それから郵便局へ。

一つ一つ完了したのを確認してから次に進まなくてはなりません。

時間がタップリあるのに・・・、急ぐ必要ないのに・・・。

 

キュウリが蔓をどんどん伸ばしています。

どこまで伸びるか紐を張ってみました。


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ヒマワリが咲きました

6月23日(水)曇りのち晴れ

ヒマワリが咲きました。

2輪咲きました。

3月にMさんからもらった種です。

我が家の殺風景な花壇を見て、気の毒に思われたのでしょう。

たくさんもらったので、花壇、フェンスのそば、鉢植えにとあちこち蒔きました。

不思議なことって起こるものです。

実はMさん花と畑の大ベテラン、いや先生と呼んだ方がふさわしいかも。

ベテランMさんが先日見えて嘆いていました。

「ヒマワリ伸びているね・・・俺ん処のヒマワリ全然芽を出さないんだ。ここは良く育っているね・・・」

「ええ、お陰様でもうすぐ花ですよ・・・」

「ヒマワリの育て方教えてよ・・・」

「え、ヒマワリの育て方ですか?・・・そうですねー、草取りをしないこと・・・それと、肥料をやったり手入れをしたりしないことですかね・・・」

と、笑いながら冗談半分に応えました。

「そうか、そうか・・・相変わらず草だらけの花壇だね・・・それがよいいのか・・・」

と、笑いながらの花の育て方を話し合いました。

「・・・芽が出なかったのは、蒔くのが早すぎたのかもしれない・・・ちょっとした時間差が春先は影響するから・・・。でも草は取った方がいいよ」

そんなわけで、このところ除草に努めています。

一昨日、久しぶりに除草した我が家の花壇に花の刺し芽がしてありました。

おそらくMさんでしょう。

寂しい花壇を見かねて刺し芽をしてくださったに違いありません。

ホントに優しい人です。

5・6歳年配です、見習いたいと思います。

夏の真っ青な空はまだ早いです。

梅雨が明け、真っ青な空になるのはもう少し時間がかかります。

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