秋曇の空も「いと、おかし」
10月31日(火)晴れ後曇り
10月最終日です。
いつものことながら、月の最終日は「光陰矢の如し」を痛感します。
朝のラジオ体操の話題も、「月日の経つのがハヤ(早)」の嘆き節です。
「あんなに暑かったのに、朝は寒くなってきましたねー」
「今日は手袋をして来ましたよ」
周りを見渡すと、手袋着用者4名。
「もうすぐ冬・・・冬になると参加者が少なくなって・・・」
「ああ、昨年の冬はずい分さぼりましたので、今年は頑張って参加しますよ」
「そうしてくださいよ・・・出て来てくださいよ」
今年の冬は参加することを宣言しました。
今朝の空は秋の雲。
晴れている秋空は美しいけれど、秋曇の空も「いと(大変)、おかし(趣がある)」。
秋雲の広がる空に、朝日が昇る瞬間も「いと、おかし」。