じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

2024年02月

大谷選手スゴイ

2月29日(木)晴れ

「大谷選手すごいですねー」

「ドジャースに移籍していきなりでしょう。やっぱり格がちがいますねー」

「野球だけでなく言動もすごいですねー。あんな人間どうしたらできるのでしょうねー」

「家庭のしつけ、教育なの?」

「お父さんもお母さんも一切マスコミ出ませんもんね。ご両親が立派だからかね」

オープン戦デビューでいきなりホームランの大谷選手の話題で、朝のラジオ体操盛り上がりました。

と思っていたら、夕方のテレビニュースで「大谷選手結婚」。

どのチャンネルも大谷選手結婚のニュースです。

おめでとうございます。

昨年よりもさらに活躍しそうな予感がします。

楽しみです。

2月最後の日です。

早い速い、月日の過ぎるのがハヤ過ぎます。

今月も雨天以外ラジオ体操皆勤でした。

おかげで体調も良好です。

今日の歩数計9769歩。

抽選、4等賞

2月28日(水)晴れ

今朝も快晴。

月がきれいです。

清水川の河津桜と残月をパチリ。

 

つるし雛スタンプラリー。

ビンゴが3ヶ所できました。

お雛様をみるのではなく、スタンプをもらうのが目的になっていました。

1度に3回抽選できます。

抽選会場でくじ引きです。

少年の日に駄菓子屋で引いた、あの赤い三角形のくじと同じでした。

ワクワクする感情は少年の人同じです。

箱の中に手を入れて、これ?いやこっち?と迷いながら期待こめて3枚挽きました。

はずれ、はずれ、・・・賞品はお菓子と温泉の元。

最後の一枚、ダメかと半ばあきらめたところで

「おめでとうございます」

おお、1等かなと思いきや、「4等賞です。ストラップです。おめでとうございます」

「ありがとうございます。大事につかいます・・・」

・・・3日間、昼の散歩、楽しみながら散歩できました。

1等でなくて良かった。ここで運を使い果たしたら次の運がやってこない。

4等くらいが丁度いいのだ、と負け惜しみ。

イソップ物語の「すっぱい葡萄」のキツネのような気分です。

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朝から快晴

2月27日(火)晴れ

朝から快晴。

朝6時、西の空に月が出ていました。

真ん丸です。

後でカレンダーを見たら旧歴1月18日です。

松と月、高層ビルと月、ラクダ像と月、川と月、海と月・・・

月とのコラボは何でも絵になります。

ヤッパ、快晴の朝は最高。

朝の空を見上げて

今日という一日が

笑顔でいられるように

そっとお願いした

・・・・

その距離を競うより

どう飛んだか どこを飛んだのか

それが一番 大切なんだ

 

歌が出るような天気です。

 

昼の散歩は昨日同様にスタンプラリーコース。

歩数は11188歩。

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つるし雛まつり:スタンプラリー

2月26日(月)晴れ

昼の散歩は「つるし雛まつり」を見ながら、街のあちこちを散策。

スタンプラリーの用紙をもらう。

「ハズレなしの抽選がありますよ。3月3日まで有効です」

の言葉に乗ってあちこちの会場を巡りました。

歩数計は13213歩。

ヒャー 13000歩超えたのは初めてかもしれません。

ハズレなしの抽選会、・・・これって歩く動機付け?

物欲?

ま、何はともあれ健康に役立っているようです。

5ヶ所程しか回っていないので、明日も続けることにします。

結構お客さんが見えていました。

町の名入りのバスをあちこちで見かけました。

バスから降りて来る客は高齢者ばかり。

そうです、今日は月曜日。

つるし雛まつり、年々にぎやかになっています。

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嬉しい入選

2月25日(日)雨

今朝も小雨。

体操は中止だけど、傘をさして歩いて来ました。

胃の調子が悪い、歩いたら回復するだろうと、いつものように朝の散歩。

30分ほど歩く。

少々胃の不快が回復。

 

4日曜日、C新聞「読者文芸」掲載の日。

前回第2日曜日は掲載されず、今回もダメかと半ばあきらめ気分。

「ま、掲載されることが目的じゃない、投稿し続けるが大事」と自分を慰めて来ました。

730分、電話です。

新聞に掲載されるとC新聞をとっていない私に電話をくださいますY先輩。

(むむ・・ひょっとして?)と期待半分、(ダメダメ、入選しようなんて欲を出してはいけません)と自分をおさえます。

でも内心は(入選してくれ)という哀願でいっぱいなのです。

「おはよう元気か?」

「は、はい元気でやっています。先日はお世話様でした・・・・お元気ですか?」

平静を装って応対です。

「・・・今日はすごいぞ、短歌だろう、川柳だろう、詩だろう・・・3つも載っているぞ・・・」

嬉しい心を抑えて

「・・・・そうですか。・・・・・新聞買ってきます。・・・・寒いのでお体に気をつけてください」

久々に嬉しい入選です。

恥ずかしげもなく詩を載せます。

雪が舞う
        ▲▽ □■
雪が舞う
追うように追われるように
雪が舞う
お喋しお遊びするよに
雪が舞う
どの雪もどの雪も自分流に
舞い落ちる
道路に舞い降りた雪は
あっと言う間に消えて行く
川面に舞い降りた雪は
あっと言う間に流されて消えて行く
枯れ枝に舞い降りたた雪は
風に吹かれて消えて行く
どこをどんなに舞ってても
いつか消えゆく雪の舞い
 

過日の降雪を見ながらのしたためてみました。

どうか、笑ってやってください。
齢も忘れはしゃいでいます。

 

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