朝ドラ『虎と翼』がおもしろい
4月30日(火)雨のち曇り
4月、最後の日になってしまいました。
令和6年(2024)、三分の一が終わってしまいます。
平凡な毎日ですが、健康で過ごせる日々に感謝です。
NHK朝ドラ『虎と翼』がおもしろい。
モデルとなった三淵嘉子さんがどんな人だったか知りたくて、『三淵嘉子』(青山誠著)を購入。
本も面白い。
雨なので晴耕雨読とばかりに久し振りに読書。
昭和初期、大学へ入学する女性たち。
やっぱ、三淵嘉子さんはじめ女子大生は、父母は高学歴。
銀行マン・軍人・電力会社社長・・・と、経済的に豊かな家庭の娘さん達です。
ドラマとは少々異なりますが、女性蔑視に矛盾を関じ、自分らしい人生を送ろうとする熱い心情は同じです。
「明日はどうなるんだろう?早く観たい」と思えるドラマです。
小学校の時、月刊少年雑誌『少年画報』のマンガ「赤銅鈴之助」の発売を待つ心境です。