老いを痛感した1年でした
12月31日(火)晴れ
令和6年最後の日がやってきました。
健康には自信があったのに、老いを感じる1年でした。
男性の健康寿命が72.57歳。
とっくに超えていました。
病院へも随分通いました。
身体の老いと同時に、社会に対応できない高齢者であることを自覚した1年でした。
買い物の会計はセルフレジ。
レストランでの注文はタブレットで会計はセルフレジ。
買い物もレストランも一人だとドキドキします。
スマホでQRコードを読み込むなんて、チャレンジすることさえ面倒で怖いです。
特急券はスマホで予約するとか?
これを聴き、今年令和6年は特急を敬遠。
東京に行くにも快速を乗り継いで行く。
お陰で特急券、節約。
ホームを歩いて電車を乗り継ぐのも、「これも運動、身体に良し」と、社会に乗り遅れている身を慰めています。
宿泊を伴う遠方への旅行は、子どもに予約をお願いするという情けない爺さんとなってしまいました。
病院の受付・会計は、最初は戸惑ったけど、この1年随分通ったので最近はスイスイ。
身体の老い、社会から取り残されている老人を痛烈に感じた1年でした。