じいさん晴耕雨読
じいさんの戯言を記録しています。
2025年05月
ミニトマトが実をつけました
ビックリグミが実りました
ビックリグミが実りました
5月26日(月)曇り
5月末の背中が見えて来ました。
風薫る5月、爽やかな5月も後半。
薫風、爽やな5月も終わりのようです。
梅雨の便りがニュースで流れるようになり、当地も雨や曇りの日が多くなりました。
このところ、雨の翌日は作物の生長がスゴイ。
緑も日増しに濃くなって夏に近づいています。
濃い緑の中に赤い実。
ビックリグミです。
年々、実の数が減って、今年はあきらめていました。
でも、枝葉の中をよく見ると1個2個3個・・・・13個・・・、思いのほか実っています。
鳥に食べられる前にと、食べてみました。
予想以上に甘くて美味しいです。
先日収穫したイチゴよりずっと美味しいです。
「実の数が減る」ネット検索してみました。
肥料はやらない方が良いんだって。
ええ、そうなんだ。
蔦屋重三郎展に行って来ました
蔦屋重三郎展に行って来ました
5月25日(日)雨のち曇り
昨日(24日)江戸に行って来ました。
気になっていた東京上野「国立博物館」で開催中のNHK大河ドラマの『べらぼう・蔦屋重三郎展』。
江戸行きは、M市まで車、M市から江戸までは快速電車。
昨日まで暖かったのに、今朝は肌寒い。
予報によると最高気温20度だという。
心配していた雨は夕方からで、日中は降らないという。
ま、少しくらい寒くても雨が降らないのをラッキーとしましょう。
日曜日で通勤の人がいないせいか、座席は空いていて座ることができました。
マスクをしている人は三分の一ほど。
相変らずスマホとにらっめこの人が多い。
この光景も慣れて来ました。
上野公園は大混雑。
修学旅行生、我々のように博物館・美術館の見学者、犬を連れた散歩、ランニング者、開演前の動物園も長蛇の列。
西洋美術館前は開館を待つ人の列。
最近テレビで人気の日本博物館特集を放映したのでその影響らしい。
スタバでコーヒーを飲みながら開館待ち。
ここも人人人、やっと座ることができた。
目的の「」へ。
ヒャー人の列、時間制限の入館の待ち。
テレビの影響ってすごい。
テレビで観て、ネットで下調べをしたので興味を持って観ることができた。
歌麿、北斎、写楽の浮世絵絵師の他にもこんなにたくさんの浮世絵絵師がいたのか?
そして彫り師の緻密な仕事。
耕書堂の出版本も面白かった。
昼食は新橋で豪華に中華コース。
ヒャー江戸の物価は高い、高い。
でも、時にはこんな豪華昼食もいいとしましょう。
せっかく、江戸に出て来たのだから。
途中、たい焼き屋の前を通過。
何と1個330円。
イチゴを収穫
イチゴを収穫
5月18日(日)雨
九州南部梅雨いり、のニュース。
沖縄県より早い梅雨入りで、珍しい現象だとか。
風薫る五月、緑輝く五月到来と喜んできたのに、梅雨の便りです。
当地も昨日・今日と雨です。
雨が続くと憂鬱です。
一雨ごとに緑を増す木の葉や草花。
この季節の雨を「みどり雨」と言うのだそうです。
みどり雨・・・只の雨より情緒があります。
昨年の冬に庭の隅で発見したイチゴを植え替え。
緑の葉の中に赤い色を発見。
イチゴでした。
粒は市販のよりも一まわり、いや二回り小さいです。
早速、摘んで洗って食べました。
イチゴは酸味があったり甘かったり、美味しいのに。
酸味も甘みも少しだけ。
でも食べられます。
市販のアマオウやトチオトメの美味しいイチゴに慣れてしまったのでしょう、美味しくありません。
少年の頃に家で育てたイチゴは美味しいと感じたのに。