何もしないでいるより充実しますからね
11月28(火)晴れ
今日は快晴。
雲を探しても見つからない青空です。
朝の散歩もラジオ体操も行けません(行きません)。
頭に湿布薬、鼻の下にキズバン。
どうみてもまぬけの哀れな爺さんです。
そんなわけで一日中、家の中。
パソコンとニラメッコも飽きて来ます。
佐藤愛子さんの『幸福とは何ぞや』を手にとってペラペラ。
・・・88歳の誕生日を過ぎてから人生最後の長編小説に取り組んでいます。死ぬまでにできあがらなくてもいい。何もしないでいるより充実しますからね。書き上げることが大事ではなく、日々書くことが大事なのです。
何かクリエイティブなことにかかわっていれば、貧乏だってなんだって、ちっとも苦しくないと。人の目には不幸に見えても、本人は幸せなのですよ。
元気な愛子さん。
この著書出版から12年経過し、今年11月5日で100歳。
『90歳。何がめでたい』のミリオンセラーをはじめ話題の本を続々出版。
そして『思い出の屑籠』を100歳の今年11月10日に出版。
新聞の広告欄でも話題になっています。
100歳、このチャレンジ精神・・・スゴイ、凄い、すごい。
爺さんも愛子さんと同じ11月生まれ。
誕生日をきっかけに何かにチャレンジしよっと!
コメント
コメント一覧 (2)
羨ましい。
題名に気力がみなぎって・・・ちょっときつい。
それくらいで、丁度いいのかな?
ossanhage
が
しました
こんばんは。
そうそう、どの本のタイトルも独特。
長寿の秘訣がこの辺にあるのでしょうか。
ossanhage
が
しました