有終の美

3月23日(日)晴れ

朝の気温14度。

朝のラジオ体操、みな「衣替え」。

さすがダウンジャケットの人はいません。

新調したスポーツウエア―の人もいて、「カッコいい‼」の言葉に照れている爺さん、婆さんたちです。

 

月の第2・4日曜日は、地方紙の読者文芸欄に詩・短歌・俳句・川柳が掲載される日です。

前回3月の第2日曜日に掲載されず、「やっぱ今回第4日曜日もダメかな」と少々気落ちしていました。

そんな時は「新聞に掲載されるのが目標じゃないだ。応募することが目標なんだ。今月も応募したから目標達成なんだ」と、自分を慰めます。

新聞に掲載されるといつも「おめでとう」の電話をくださるYさんからの電話もありません。

やっぱ、ダメか?ま、落胆しないで4月も応募しよう、と思っていると電話です。

Yさんからです。

「おめでとう。今朝は詩・俳句・川柳、3つも出ていたよ・・・」のうれしい電話です。

今月3月が、今年度最後の掲載日。

「有終の美を飾りたい」と思っていただけにうれしい。

暖かい春の陽気も祝福してくれ、子どものように心躍る一日でした。

最低気温14度、最高気温21度でした。