都会路に スマホかざして 立ちすくむ  田舎の爺さん 七十路の春日(はるひ)

3月7日(土)晴れ

花の都、東京に行って来ました。

有楽町で映画『木挽町の仇討ち』を観、午後はふる里会で新宿へ。

会場の地図があるのですが、わからない、わからない。

スマホで道順まで送ってくれたのだが、理解できない。

 

途中、自転車の女性。

こりゃ、自転車だし地元民かな?

と思い、スマホを見せながら「すみません、ここに行きたいのですが?」と尋ねる。

「店の名前は?」

「〇〇です」

「ちょっと待ってください」

自分のポケットからスマホを出して、慣れた指さばきで、片手操作。

1分とかからず、返答です。

「・・・あのマックの看板ありますね・・・」

マックの看板、どこ、どこ?

指さす方向をさがす。

「・・・ああ、あそこですね。あります」

「あの、マックの看板のあるビルの4階が〇〇です」

「ああ、ありがとうございます。すみません田舎から出て来たもので・・・忙しいでしょうに、すみませんでした」

「いや、暇でしたのでだいじょうぶですよ。どちらから?」

「ええ、千葉からです」

「千葉ですか。楽しんでください・・・」

―――爺さんもスマホ持っているのに・・・トホホ・・・情けないなー。

そんなわけで、開始時間10分遅刻でした。

都会路に スマホかざして 立ちすくむ  田舎の爺さん 七十路の春日(はるひ)