酸っぱいミカン、食べるのはオッサンだけ
10月27日(木)晴
朝方は雲空でした。
8時過ぎから青空が広がってきました。
家の中に居るのはモッタイナイ。
乾いた空気が清々しい。
9時から畑。
「今日は畑日和ですねえ・・・」
「次は何を作られるのですか」
「今度はソラマメを蒔こうと思いまして・・・」
「ソラマメですか」
「それがねえー、種をどこに仕舞い込んだのか見つからなくてねー・・・耕して、これから種を買いに行くんですよ・・・何を作られるんですか」
「・・・シュンギクとサヤエンドウでも蒔こうと思いまして・・・」
隣のTさんはサツマイモ畑の後にソラマメ。
近所のSさんも早くから畑仕事。
畑の隅のミカンの木がたくさん実をつけています。
写真を見ると、美味しそうなミカンと思われるでしょう。
でも、これは小さなミカンで、種がいっぱいのミカンです。
ブカミカンと呼んでいます。
酸っぱくて、鳥も食べません。
畑仕事の休憩時にオッサンが食べるだけです。
シュンギクとサヤエンドウを蒔きました。


