じいさん晴耕雨読

じいさんの戯言を記録しています。

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NHK大河ドラマ『真田丸』を購入しました
1月7日(木)晴れ

「豊臣秀吉と徳川家康、どちらが好き?」
現在は家康と答えてます。
少年時代は秀吉でした。
なぜなら「真田十勇士」が秀吉方だったからです。
その「真田十勇士」の親分「真田幸村」を主人公にしたNHK大河ドラマ『真田丸』が、1月10日(日)から始まります。
少年時代にマンガで登場した猿飛佐助・霧隠才蔵・三好清海入道は出てこないでしょうが、幸村の生涯を描いたドラマというだけで、心躍ります。
もうひとつ、ワクワクする理由があります。
近隣の大多喜町城の築城者、本多忠勝さんが出てきます。
忠勝の娘さん「小松姫(こまつひめ)」が幸村の兄「真田信幸」の正室です。
そんなわけで、何だか身近に感じられます。
大河ドラマの解説書は毎年購入しています。
便利なのは「登場人物相関」が良く分かるとことです。
そしてドラマの舞台となった地の「旅ガイド」です。
写真いっぱいのこの本が980円・・・安い。
風呂に入って、布団にもぐって読む本に最適です。
なぜなら、夜は活字が見えにくくなってきました。
もちろん加齢からくるものです。
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昨夜、「下町ロケット2ガウディ計画」を観ました
12月21日(月)曇り
昨夜(20日)はTBSテレビ「下町ロケット」でした。
総集編で午後7時から。
夕飯後、放送開始の7時に間に合うように風呂に入って、視聴スタンバイ。
先日本「ガウディ計画」を買ってきたのですが、読み切らないうちにテレビが終わってしまいました。
池井戸潤さん今回も熱いですね。
定年おっさんは目頭を熱くし、胸を詰まらせながら最後まで観ました。
「人間いくつになっても『夢』を見ながら前進しよう」いと言うことがテーマかな?
定年おっさん、「夢追い」を忘れているのではないか?
考えさせられたドラマでした。
熱い言葉がいっぱいありました。

・今時誠実さとか、ひたむきさなんていったら古い人間って笑われるかも知れないけど、結局のところ、最後の拠り所はそこしかねえんだよ。

・物を作るっていうのはな、頭じゃないんだ、手と心だ!

・人間ってのはな、マイナス思考に陥るのは実に簡単なんだよ。それに比べたら、プラス思考のいかに難しいことか。苦しいときこそ、人の真価が問われるんだ。

・どこに行っても楽なことばかりじゃない。苦しいときが必ずある。そんな時には、拗ねるな。そして逃げるな。さらに人のせいにするな。それから夢を持て。 ・いろいろな壁が世の中にはある。楽にうまくいく仕事なんてないさ。だからといって、逃げたら何ひとつ、残らない。

・スマートにやろうと思うなよ。泥臭くやれ。頭のいい奴ってのは、手を汚さず、綺麗にやろうとしすぎるキライがあるが、それじゃあ、ダメだ。

・とかく組織でがんばってる連中ってのは、出世競争から外れると、魔法が解けたように我に返ることがあるんです。いったい、オレはなにをやってたんだろうって。人生にとって 、もっと大切なものがあるんじゃないかってね。

・そう決めたのなら、どこまでも立ち向かえ。たとえダメでも、その経験は必ずこれからの 人生に生きてくる。いま会社は修羅場だろうが、修羅場でしか経験できないこともあるはずだ。

夢追いを忘れている定年おっさんには刺激あるドラマでした。
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3月28日(土)晴れ
朝ドラ「マッサン」最終回

午前中曇っていましたが午後から晴れてきました。
風が強く海岸の砂は掃き清められています。
朝ドラ「マッサン」最終回。
どんな最終回になるか注目していました。
今日の話題も「マッサン」でした。
明るく希望に満ちた最後かと期待していました。
エリーとの回想シーンという定番。
終わり方も少し重くて、残念でした。
でも、長い間楽しませていただきました。
ありがとうございました。
「朝ドラは、明るいのが良いよねえ」
「朝から暗い話は精神が滅入ってしまうよねえ」
「その点『海女ちゃん』は良かったねえ」
「そうそう、これから始まる一日、希望に満ちた話じゃなくちゃあ」
「『マッサン』後半暗すぎたよねえ。エリーさんの死も、あんなに詳細に描かなくてもいいのに」
「やはり、マッサンとエリーの物語だから、詳細にしたのかねえ」
・・・・結論は、「朝ドラは一日のスタート。明るく今日一日がんばろう、と思えなくちゃ、だめ」でした。
今朝の新聞にはニッカウヰスキーの広告が新聞一面を使って出ていました。
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3月27日(金)晴れ
朝ドラ「マッサン」に涙しました

気温が20度を越え、暖かな日和でした。
朝ドラ「マッサン」は明日が最終回です。
マッサンがエリーの臨終を看取る場面でした。

エリーが病に冒されている事を主治医から知らされ、愕然となる。
正式な結婚式を挙げていなかった事から、彼女のためにウエディングドレスを購入し、式を挙げようと計画。
その直後に4人で余市工場敷地内を散歩していたが、ついにエリーが倒れる。
養子の悟夫妻に生まれた孫たちに囲まれ、幸せな時間が訪れるものの病魔に冒されており、すでに余命わずかであった。
最後は2人きりの時間を過ごし、正春がエリーの臨終を看取る。

今日の話題は朝ドラでもちきりでした。
そして多くの人が涙したようです。
悲しみの涙、涙でした。
涙もろくなっていること、再確認しました。
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最終回の明日はどんな結末になるのでしょうか?
感動の涙で終了するのでしょうか。
そうあって欲しいものです。
朝ドラ『海女ちゃん』『アンと花子』につづいて熱中した3本目の朝ドラとなりました。
『ヒゲのウヰスキー誕生す』川又一英著:新潮社を購入。
追体験しながら読んでいます。
スゴイ日本人がいたんですね。
エリーの生涯も波瀾万丈、驚き。

1月2日(金)晴れ
大河ドラマ「花燃ゆ前編」を購入
年賀状を買いに書店へ。イメージ 1
本を見ていたら今年の大河ドラマ「花燃ゆ前編」が目に入りました。
大河ドラマの本を購入するのは10年以上恒例になっています。
早速ペラペラめくりました。
いつものことながら配役が豪華なこと。
吉田松陰・・・伊勢谷友介
杉文・・・・・井上真央
文の義兄・・・大沢たかお
北大路欣也、高橋英樹、松坂慶子、長塚京三、東山紀之、壇ふみ、奥田英二、内藤剛志、かたせ梨乃・・・・NHKならではです。
その中に「劇団ひとり」を発見。
彼の才能はスゴイです。
お笑いだけでなく、彼の文章力は半端じゃありません。
週刊誌で連載記事を持つほどの才能です。
その彼がNHK大河ドラマに抜擢。
配役は松下村塾生、伊藤博文役です。
今年も日曜の夜が楽しみです。
伊勢谷友介、大沢たかお、何と豪華な。
女性の視聴者が多くなるでしょう。
 

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